第44回医療情報学連合大会

JLACセンター主催

チュートリアルA
「臨床検査項目分類コードJLAC - 医療機関における活用のために」

第44回医療情報学連合大会ご参加の皆様へのご案内

JLACコードの普及促進にあたり、2023年11月にJLACセンターが発足しました。
2024年4月からは付番(臨床検査項目にJLACのコードを付けること)をはじめ、医療機関への支援、問合せ対応など、本格活動が始まっています。

厚生労働省「電子カルテ情報共有サービス」においては、検査、感染症の標準コードとして、JLACコードが指定されており、臨床検査データの利活用のために、各医療機関では臨床検査項目の標準であるJLACコードへの対応が求められるところとなっています。

本チュートリアルでは、JLACコードの医療機関における活用のために、JLACセンターの活動、役割、目指す方向について最初にご報告し、続いて、JLAC10とJLAC11についてわかり易い解説をいただきます。さらに、医療機関への導入にあたり、どのように進めればよいか、具体的、実践的な解説をいただきます。

第44回医療情報学連合大会ご参加のご関係の皆様には、ぜひともご参加ください

お申込みはこちらから

第44回医療情報学連合大会 チュートリアルA
「臨床検査項目分類コードJLAC - 医療機関における活用のために」

日 時 2024年11月21日(木) 13時40分~15時10分 (受付開始13時10分)
場 所 F会場(福岡国際会議場5階 502+503) (シアター形式)
医療情報技師ポイント 1ポイント
(※技師ポイントを申請される場合はアンケートへのご回答が必須となります。)
プログラム
  1. 医療DXを支えるJLACコード - JLACセンターの取り組み
    康 東天 (JLACセンター)
  2. JLAC(臨床検査項目分類コード)入門
    山田 修 (岡崎市民病院)
  3. 「誰でもわかる!電子カルテ情報共有サービスにおけるJLAC10/11採番」
    堀田 多恵子 (九州大学病院)

お問い合わせ先

第44回医療情報学連合大会チュートリアル事務局

Email: office-event@idial.or.jp
※メールアドレス中の「@」を全角の「@」に替えて表記しています。

一般社団法人医療データ活用基盤整備機構(IDIAL)内